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海外simフリーAndroidスマートフォン故障体験記はこちらから

海外シムフリー Android スマートフォンにて文鎮化、いわゆるウンともスンとも言わない状態になった経験はありませんか?

海外シムフリー Android スマートフォンの魅力といえば、その自由度にあると私は思います。

root化をしたり、カーネルを変更したり、カスタムROMを新たに焼いてみたり…etc

同じ端末でも、それぞれに個性を出せて、自分色に染めることが出来る。

それらが海外シムフリー Android スマートフォンの魅力であるのと同時に、またやっかいな部分でもあります。

できる事が多い分、それに伴って危険も多々あります。

良く耳にする「文鎮化とは?

それが冒頭でも書いた「文鎮化」です。

文鎮化とは?

起動してもすぐに再起動を繰り返す…

電源のON・OFFも出来ない…

ブートローダーも立ち上がらない…

電池の充電すら出来ない…

基盤の中の何らかのチップが損傷した…

などなど…

要するに「文鎮」としてしか使い道がない状態、それらの総称を「文鎮化」と呼んでいます。

私もこうした苦い経験が多々あります。

HTC HD2をAndroid化しようと意気揚々とPCに繋げてROMを焼いている最中にプログレスバーが全然進まず、ケーブルを引っこ抜いて再起動した瞬間…。

はい、文鎮化しました。購入3日目の出来事です。

もちろん海外からの購入なので保証もなく、仮に保証があったとしても保証外の行為であり、完全に自己責任の世界なのでどこに言うでもなく…。

泣く泣く、押入れの肥やしとなりました。

故障の原因となる行為

カスタム中のケーブル類の抜き差しや、再起動のタイミングなど十分気をつけて、

皆様も私の様に購入3日後に5万円をパァにしない為にも、カスタムには十分気を付けて自己責任の元、楽しんでくださいませ。

など、水濡れでの故障、ルート化作業での故障等、まずはご相談くださいませ!
※症状によっては修理が不可な場合もございます。

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